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2003/06/29(日)
NO.1 ううむどっちが正しいか

写真はおさななじみだけあって、仲良く歌詞の相談をしているアマラとエピゾです。この前のレコーディングのとき、朝からレコーディング開始予定で、私のほうもデータの移植を何とか全曲終わらせ、半ば徹夜して待っていたんですが、彼らはいつまでたっても来ないんですよね。

理由は・・・「ア・メ・ガ・スゴーカッタカラ」と「ミチ・ニマヨッタ」のだということでした。

日本人的に言うなら「ばか者!雨が降っても約束の時間は守れ!!」

なんですが、・・・彼らと付き合っていると

これもあり・・・かな?っと、思えてくるから不思議なんですね。腹は立ちませんでしたね。今までもこんなことばかりだったし。

しかしその分、明け方までのレコーディングはさすがにネムかったです。(=_=)


2003/06/27(金)
NO.1 コラ、コラ!(2)

コラのつづきです。写真はその奏法ですが、2本立っている棒に指をかけ、親指とひと指し指で弦をはじきます。

写真では分かりづらいかもしれませんが、弦は左右2列に分かれて張られています。そして調弦は、カリンバと同じように、それぞれ3度間隔。ド、ミ、ソ、シ、レ、ファ・・・・とレ、ファ、ラ、ド、ミ・・・となっていると思います。

調弦は、もちろん音階も、西洋のそれと、異なる部分もありますし。曲によって、自由にかわるようです。

ド、レ、ミファ、ソ・・・と弾くときには、右左右左・・・と弦を左右交互にはじくわけですね。名手になるとまさに目にも耳にもとまらぬ速弾きが可能です。


2003/06/26(木)
NO.1 コラ!?

怒っているわけではありません。

写真は、アフリカンハープのコラです。

弦は全部で21本張られています。胴体は瓢箪(ひょうたん)でできていて、ネック部分は木、エピゾのコラは、チューニングがしやすいようにか、ギター用のペグ(糸巻き)が付けられ、ピックアップ内臓で、ラインアウトまでついていて、チューニングマシン(KORG製)でチューニングしていました。ちょっとミスマッチな感じで面白かったですね。

アフリカの楽器は、生活に密着したもので工夫して作られているものが多いですね。このコラの弦は多分釣り糸。考えて見ると釣り糸はいろいろな太さのものがあり、このような用途には安くてぴったり。そして低音部の弦は、2本の糸をより合わせて使っていました。なかなか科学的というか、荒々しさと繊細さの合わさった感じですね。

表面の皮は鹿だそうです。ただし、実際は、弦は内部に組まれた木の骨組みで支える形になっていて、共鳴による鳴りは少なく。以外に音量の小さな楽器です。今日はプリプロなので、ラインで録りましたが、本番では収録が難しそうな楽器ですね。


2003/06/25(水)
NO.1 ジンベ

今日はエピゾを加えて初の、アマラのレコーディング日。

写真は、アフリカの太鼓ジンベ。ジャンベとかカタカナ表記はいろいろ見かけるけれども、彼らギニア人の呼び方を聞いている限り「ジンベー」が一番近いかな、

ミュート(手で皮を押さえたり)をせずに、中心部分を叩くとものすごい重低音が出る。同じサイズのドラムのタムタム(多分12インチぐらい)と比べたらまったく別世界。地を揺るがすような重低音なんですよ。多分胴の形状と、張られている皮が厚いせいなのかな。この重低音は、生のジンベを聴いたものでないと、なかなかスピーカーからの再生音では、味わいにくいと思います。

一方、皮の端っこの方を指先で連打すると、非常にカン高い、カンカンカンカン・・・っという音がする。ドラムを叩いたことがある人なら分かるかと思うけど、リムを引っ掛けた(フチと皮を同時に叩いた)時の感じに似てるね。ティンバレスにも似た音がするこの奏法は、上記の重低音に比べて、CDとかで聴いても非常に目立つので、ジンベといえば思い浮かべる音かもね。

素晴らしいジンベ奏者になると、ものすごいスピードと持続力で連打と絶妙の間を繰り返し、それがまた、微妙に西洋音楽のxx連符とは違うグルーブを醸し出し、まさにちょっと麻薬的なサウンドになります。

上記の2種類の奏法を軸に、強弱、ミュートの有無(叩く手と反対側の手で微妙に皮に触れる)、また叩いてすぐに手を離したり、叩いた手をそのまま皮の上においたままにしたり、などを組み合わせると、シンプルな太鼓から実にバリエーションのあるサウンドが、繰り出されるわけです。

写真でジンベの上に載っている金属性の板は、棒の部分をジンベの端に挿して使います。周辺に小さな金属のリングがたくさん付けられていて、これまた微妙な、シズルと言うかタンバリン風と言うかのサウンドを加味するわけですね。


2003/06/24(火)
NO.1 Macintosh→Windows機への移行(2)

昨日の続きです。

 さてMacintoshでは音声データはAIFF形式、Windows機ではWAVE形式、今回私は、Macintosh版でAIFFしかも16ビットのデータと、WAVE形式24ビットのデータが、1曲の中で同居する形になるので、どうかな?と思っていましたが、実際には、まったく問題無しでした。

その点では、Macintosh→Windows機に移行するときにオーディオインターフェイスも同時に切り替える人も多いと思いますが、WindowsでASIOドライバーがうまく動作する場合はまずトラブルことは無いのではと思います。

それと、ソングごとにオーディオデータを分けていなかったので心配だと書きました。最初ソングを立ち上げるとオーディオデータが見つからないというアラートが出ますので、[search]を選択すればだいたい自動的にファイルを見つけてくれるので大丈夫です。同じ名前のファイルが複数存在すると、フォルダ名やファイル名が表示され1xxxx,2xxxx,3xxxx、とか出てきてどれにするかきいてきます。が、私の経験ではすべて1を選んでおけば問題ありませんでした。ファイルの大きさ等名前以外の要素も加味して選択画面が出ているのかもしれません。

偶然かもしれないので、もし嘘でも怒らないでね。


2003/06/23(月)
NO.1 Mac版→Winへデータ移植

さて、明日はアマラの録りがあるわけなんです。

ちらっと書きましたが、彼とのプロジェクトは、数年前からのもの。そうなるとLogicのデータは当然Mac版で制作されたものになります。これを何とかWindows版で使えるようにしなくてはなりません。

これから、MacからWinへ移行を考えている人にとって興味あることと思うので実際どうなのか書いていきます。

まずは、何らかの方法で、ソングファイルとオーディオデータをMacからWindows機に移します。私のMT300には、なんとLANポートもありませんでしたので。MOを介してデータを移しました。今どきのMacintoshならLAN経由で簡単なことかと思います。オーディオデータは初期のころきちんと曲ごとにフォルダ分けしていなかったので、Windows版で、ちゃんとオーディオデータが見つかるかちょっと心配。Mac版の音声データはAIFF形式、Win版はWAVE形式。だいじょうぶなんでしょうか。

まずは、Mac版で制作したソングファイルをWinに移動後ダブルクリックして開けようそして見ました。すると適当なプログラムが見つからないとエラーが出ます。これはMacのファイルには、拡張子がないせいです。Windows機でMacintoshのファイルを開けるには、拡張子を付けなければなりません。

拡張子をいちいち付けるのは面倒なので、先にWin版Logicを立ち上げ、ファイルメニュー>開く>ファイルの種類をLogicファイル→すべてのファイルにして、(そうでないと拡張子のないMacintoshで制作したソングファイルが表示されなくて、選択できない)選択後ダブルクリックすれば、Macintoshで制作したソングファイルをWindows版で無事開くことができます。

Macintosh→Windows機に移行するときに、他のシステム(MIDIアウトポートやオーディオインタフェイスの設定など)に変更がなければこのままいけると思います。

私の場合MIDIアウトの設定もオーディオインターフェイスの設定も拡張され、違いました。Macintosh版を開けてエンバイオロメントの更新をしてそのまま使用していると、いろいろ不具合(例によって謎のエラー)が出たりしました。

そこで安定性を求めWin版で白紙の新曲も開き(Logicでは2曲同時に開くことができます)、ひとつひとつデータをコピー&ペーストして行きました。面倒ですがアマラプロジェクトはプリプロ段階でそんなにトラック数が多くなかったのでたいした手間でもなく、安定性を得られるならそちらが優先ですからね。皆さんも、もしMac版のデータをWindows版で開けてそのままではエラーが多発するようならやってみてはどうでしょう?


2003/06/20(金)
NO.1 意外と大変

今日は、サンレコの連載第一回(私は2回目から連載を担当することになったので、コーナーとしては第2回)締め切りでした。

何とか書き上げ、写真と画面のキャプチャーを添付してメールで送信して入稿。

子供のころ無理やり書かされる感想文とかだと原稿用紙3枚書くのって面倒だったですね・・・私。今回は4000字程度となれば、原稿用紙で10枚分!これは大変だと思ってました。

ところが、いざ書き出してみると、これがまったく逆。

4000字ってこれだけしか書けないんだ。って字数が足りなくて困っちゃう。かなり贅肉を削って完成。

ただ、今回は、初回と言うことで個々の機能には触れず、私の宅録遍歴〜Samplitudeを愛用するにいたった理由について書きました。というわけで、どうしてもこのサイトの「Windows XPで音楽する」の内容とかなり内容ががぶっちゃいました。これは、まあ、打ち合わせで連載第一回はこれでいくということになっていたのでお許しを。

次回から具体的にSamplitudeの個々の機能を書いていきます。ちょうどRIOのプロジェクトもトラックダウン&ミックスの時。Samplitudeの機能を隅々まで使ってみようと思います。いつも思うんですが、仕事って、お金もらって勉強させてもらってる気分ですね。(原稿料は???ですが、お金の問題ではありません)

なんとか私らしさを出したくて、(4コマ)漫画を毎回書くことにしました。これが来月から恐怖です。音楽の締め切りよりつらそう・・・(^_^;)


2003/06/18(水)
NO.1 こんなジンギスカンもあるのね

実は、北海道行きまして。

北大出身の中学時代の友人にジンギスカン屋さんへ連れられていきました。着いて見るとずいぶん小さくて、カウンター席だけお世辞にもきれいな店とはいえない。おまけに予定よりずいぶん遅くなって、もうひとが、並んでる。「・・・どうしてもここで食べるの?」と心の中で思いながら、小一時間待たされて、席へ。

メニューもシンプルで、炭火焼のジンギスカンだけ。とにかく座れば、ジンギスカン鍋にねぎが載せられ、肉の皿が運ばれる。見てみると肉がずいぶん厚い。私の記憶の中のあのやや匂いの強い羊肉とするとかなり食べにくそうだ。

友人いわく、
「ここのジンギスカンは冷凍でなくて、生なんだよ。」
「お前の食べたことのあるジンギスカンとはぜんぜん違うから」ってことなんだけど。

こちらは半信半疑。「本当かなあ?」

一口食べて・・・!?・・・びっくりですね。美味しすぎる。嫌な匂いはないし、上等の焼肉と同じで、あまり焼きすぎずにさっとあぶって食べると・・・最高っす!!!

「これが本当のジンギスカンなら、今まで食べていたのは何?」ってところですか。生きてさえいればまだまだ、うまいものは、いろいろありますねえ。よく見れば、店内には若い女性の姿も多いのもうなずけます。並んでも食べさせたいと友人が考えたのも分かりますね。感謝っす。

醤油ダレにニンニクを入れて、つけて食べるんです。隣の二人組みの若者が、最期にその残ったタレになんと番茶を入れてもらっているんですね。どうするのかとおもったら、スープとして飲んじゃってる!。

「あの、それって美味しいの?」と思わずたずねると。

「まあ飲んでみてくださいよ。美味しいですから」との答え。

物は試しである。こういったことは何でもやって見なければ気のすまない私もやってみました。・・・これも美味しい。醤油ダレと番茶とニンニクと肉汁のハーモニー。最初は誰が考えたのかなあ?

肉を食って、飲んで、ホカホカの白いご飯に仕上げのスープ。

ううむ・・・書いていたら、また食べたくなってきた。


2003/06/14(土)
NO.1 アマラ&エピゾ

今日は久しぶりに、ギニア人ダンサーのアマラ・カマラがやってきました。(写真右)もう3年近くプリプロを続けてきた彼の音楽活動をそろそろかたちにするときがきました。

写真左は彼のおさななじみのミュージシャンで、ギニアの舞踏団で一緒だったというエピゾ。かれは、コラ(アフリカンハープ)、バラフォン、ジャンベ、トーキングドラム・・・様々な楽器の名手。アフリカ音楽と、西洋音楽両方の素養があり今回のアマラのプロジェクトでは、ぜひ必要な人物となりました。ギニア出身でオーストラリア国籍でパリ在住。ニューヨークにも9年ほどいて数多くのビッグネームとも共演しています。

彼らと話していると、英語、日本語、フランス語、スス語(ギニアの言葉)が、ちゃんぽん。彼ら二人は難しい話になると、フランス語で話はじめ途中からスス語に変わったり、まさに言葉も感性のまま・・・

私の頭は???なのです。日本にしがみついて?いる自分が、少し恥ずかしくなります。ほんと音楽的にも人間的にもいろんな意味でカルチャーショックがあって私には楽しいプロジェクトです。このプロジェクト完成時には、いっぱしのアフリカンミュージック通になっているはずです。

アマラのHP
URL:http://www.h3.dion.ne.jp/~amara/


2003/06/12(木)
NO.1 うーむ広角レンズ恐るべし

サンレコのお部屋一刀両断コーナーにRIOの部屋が紹介されることはお知らせしましたが、いちおうHelpとして私も取材に立ち会ったのですが、写真を撮っているときは、レンズがこっちを向いていなかったので(「ふん・・・どうせ掲載時にはカットされちゃうんだろう」)などと思っていましたらなんのなんのなんだかしっかり写っているではないですか、RIOに悪いことしたみたい。なんだか私のほうが、でかい顔(顔がでかい)みたいでした。

まあ、書店に並んだら、良かったらのぞいてみてください。

残念なことに、途中元道が大道になっているところがあり、サンレコのS氏から丁寧なお詫びのメールをいただきましたが、まあまあ私らしいかと思ってます。


2003/06/11(水)
NO.1 すいません虫シリーズ

なぜか床下にてクワガタ虫発見。

どなたか、このクワガタの名前をご存知ないですか?

体調7センチほど、とっても元気なんですが、まったく逃げようとしないところがかわいかったですね。

逃がしてあげようとウッドデッキに放したら、壁から落っこちて、下のガス湯沸かし器にカ〜ンとあたってました。かなりどじなやつです。多分いまも元気だと思います。


2003/06/10(火)
NO.1 山の上では蝉が

実は、蓼科に行ってました。

今回は、ちょっと親孝行するという企画でした。

山は、この時期わずかの期間でも緑の色が変わっていくのが分かり、鳥のさえずりも・・・と思っていたら、やたらうるさく蝉が鳴いてました。山の上の方が蝉は早く鳴くんですね。

何とかどんな蝉だか姿を見たいと思ってましたが、ちょうど帰りがけに、なぜかゴミ捨て場の壁に蝉発見!もう一生を終えようとしているのか、逃げようとすることもなく写真に納まってくれました。蝉って、昆虫の中では長生きなんですよね。子供のころ聞いた話では、土の中で7年も暮らして、蝉の成虫になってからは1週間ほどで一生を終えるということでした。

人間にたとえるといい人生か悪い人生か?細く長くそして最期に花咲く人生・・・ううむ。


2003/06/09(月)
NO.1 サンレコに連載を持つことになりました。

ロビーのイスの下の写真です。ずらっと並んでいるのが、サウンド&レコーディングマガジンです。(手前の方はプロサウンド)

特にサウンド&レコーディングマガジン(サンレコ)は、何年間分ものバックナンバーもすべて取ってあります。レコーディングに関する情報の少なかった時代、エンジニアリングに関するとっても貴重な情報源で、私も本当に熟読してきました。一般の?方にはなじみの薄い雑誌かもしれませんが、音楽関者には、非常に愛読者の多い雑誌です。

そのサンレコの編集部の方よりメールがあり、サンプリチュードについて毎月連載してくれないかとのことでした。

いつかはそんなこともあるのかなあと考えてはいましたが、自分がずっと愛読してきた雑誌に連載を持つというのは、少し複雑な気持ち。

音楽の締め切りは遅れたことは無いのですが、執筆となると・・・スケジュール帳に入稿日と書き入れたときは、ちょっと誇らしげな気分だったのですが・・・締め切りには変わりないですからね。

なんとか、私らしさを出して、大好きなサンプリチュードのよさを皆に知ってもらおうと思います。


2003/06/05(木)
NO.1 デジタルの悲しさ

この写真、蓼科の仕事場のデッキなんです。別に自慢したいわけでもありません。何を撮ろうとしたのでしょうか?

この15秒ほど前、私の目の前のここを野生のリスが走っていったわけです。

驚くと同時に、喜んでデジカメを手に取り、構え写真を撮りました。やった撮れたと思って、見てみると、写っていません。最大に拡大して隅から隅まで見ましたが、残念でした。

デジカメってシャッターを押してから実際に撮影するまでにかなりのタイムラグがありますよね。

デジタルで音楽をしていると、レイテシィという言葉が盛んに登場します。処理するための音の遅れですね。またオートメーションとかも反応が一呼吸置いてからだったりします。

やがては、レイテシィという言葉が、死語になる日もくるのでしょうか?


2003/06/03(火)
NO.1 シリーズマイク&マイキング(その11)U87

いつでもどこでも定番中の定番ノイマンU87。

私は、2本所有しています。でも、どこでもこのマイクが立てられているのを見て、いつもなんでU87なんだろう?もっといろいろなマイクの選択の可能性がありそうなのにと不思議に思ってました。皆さんの中にもそういう風に考えている人多くありませんか。

それに、U87を通して聞く人の声は、単体では高域がきつく、目の前で耳に聞こえている声とは、異なるものです。
「なんで、U87はナチュラルと評価されているんだろう?」
そう考えて、私は最初MilabのVIP50を購入したんでした。

ところが、いざU87を手に入れてみると何故U87なのかが、分かってきます。定番といわれているものは、1176なんてリミッターもそうですけど、使い始めてみて初めてああ、こういうことか・・・と、いつの間にか自分も定番にはまってしまっていくのが不思議です。

良い点
U87の良い点なんてなんか変な感じですが、
1 比較的出力が大きく、SNは良い(ノイズが少ない)出力が大きいとラインノイズや、マイクプリのノイズも抑えられる。このあたり昔はエンジニアに好印象だったと思う。
2 ややハイ(高域)がきつ目になるが、全体的にはフラットである。そして最終的なミックスを考えると(特にアナログ時代は)ややハイがきつめがちょうど良い(つまり最期までには音がなまる。また、あまり高域の出ない再生装置で再生されることが多い)。
3 実は、中域のブリブリ感?がとってもいい。←実は、私がU87をよく使用する理由はここ。感覚的な表現ですいません。
4 結局、失敗の少ない(不向きの少ない)マイクである。その点で大変プロ好みといえます。

悪い点
音質的には無い。しかし値段が高すぎる。サスペンションだけで3万円。3万円あれば今ならけっこういいマイクが買える。結局30万円する。あんまりデフレの影響はないですね。プライベートスタジオでは、まったく対象外でしょう。そんだけ金使うなら、NT2かオーディオテクニカの4050あたりを買って、残りをマイクプリやコンプにかけたほうが、プライベートでは絶対トータルのクオリティがあがると思う。

と、いうわけで、定番を使いたく、お金がたくさんある人には超お勧めのU87でした。


2003/06/01(日)
NO.1 虹を見たかい?

台風一過。夕焼けの中、我がスタジオの屋上から、このようにきれいな虹が、見えました。

しかもよく見て見ると、2重になっている。

虹というものは、誰もが、口にするけれど、その割には、目にすることの少ないものですよね。年に何回も見られないんじゃないですか?

特に私のように忙しいと究極のインドア(地下)生活になる人間にとっては、最後に虹を見たのって何年前って感じですよね。

Somewhere over the rainbow ♪〜と歌いだしてしまうのは、私だけではないんでしょうね。虹は、流れ星と違って、けっこう長い時間見ていられますね。でも、その色や見える場所も刻々と変化する。最初見えて消えたと思ったらちょうどわっかの反対側によりくっきり現れてたり、2重になって現れたり。

童心に帰ったようで、小一時間虹を見続けたわたしなのでした。



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