改築前、一階は一部屋でした。
メインルームと空調機械室を合わせた面積は、結構なものでした。そこにこんな、ただエアコンのためだけに、大きな部屋を作るのは、僕からすれば本当にもったいない、と思いました。
 しかしながらスタジオにおいて、音を漏らさずに空調をするというのは大変に難しいことです。よく、カラオケなんかで換気扇から音が聞こえてくるでしょう?バンドのリハーサルを深夜に行っても音が漏れないという条件をクリアーし、なおかつエアコンの音自体はしないようにするとなると、こんなに大掛かりになるのですね。
 特にデジタル録音になったので、わずかの暗騒音(何もなっていないシーンとした時の騒音)も許されない状況ですから。
 エアコンが静かでないと、録音の時にはエアコンを止めなければならず、夏は本当に大変です。(実際以前のオリジナルウエイスタジオはそうだったりしたんです。)ここにもその道のプロの技が光っています。
 実際エアコンをかけていてもほとんど音はしません。ついうっかり消し忘れてしまうこともよくありました。それくらい静かなのです。
 スペース的にも金銭的にも、最初はとてももったいないと思っていたのですけれども、今は納得しています。
 
 判りにくいと思いますが、内部の写真を1枚だけ載せておきます。


 
本当に判りづらくてスイマセン

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